特許
J-GLOBAL ID:200903019137754191

バイオフィルムの除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲木 次之 ,  加藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-549275
公開番号(公開出願番号):特表2006-504835
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 バイオフィルムを除去するための方法、キット及び組成物を提供する。【解決手段】 少なくとも次の工程を同時に又は引き続き行う。 a)プロテアーゼのグループから選択された少なくとも1種類の酵素と、エステラーゼのグループから選択された少なくとも1種類の酵素と、アミラーゼとを含む酵素混合物を含む溶液を作成する工程。 b)アルカリ性の洗浄剤を有する溶液を作成する工程。 c)前記の溶液を、洗浄(washing)又は循環により、処理すべき表面に適用する工程。
請求項(抜粋):
少なくとも次の工程が同時に又は引き続き行われることを特徴とするバイオフィルムの除去方法。 a)プロテアーゼのグループから選択された少なくとも1種類の酵素と、エステラーゼのグループから選択された少なくとも1種類の酵素と、アミラーゼとを含む酵素混合物を含む溶液を作成する工程。 b)アルカリ性の洗浄剤を有する溶液を作成する工程。 c)前記の溶液を、洗浄(washing)又は循環により、処理すべき表面に適用する工程。
IPC (2件):
C11D 3/386 ,  C11D 17/08
FI (2件):
C11D3/386 ,  C11D17/08
Fターム (7件):
4H003DA20 ,  4H003DB01 ,  4H003DC01 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003EC03 ,  4H003FA34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際特許出願01/53010号公報
  • 欧州特許第1186574号公報
審査官引用 (4件)
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