特許
J-GLOBAL ID:200903019138911550

大豆子実から子葉と種皮の分離方法とその分別収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 繁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110670
公開番号(公開出願番号):特開2001-292717
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 大豆子実から子葉の組成に影響を与えず形態を欠損させることなく種皮を剥離しようとするものである。【解決手段】 水で膨潤した大豆子実を、所要の間隔をとって対設され互いに内方向に回転する回転ローラー5、6間に水と共に流入し、両回転ローラー5、6との挟圧摩擦抵抗により、子実から種皮を摘み取るように剥離する。このほか、剥離した種皮と子葉と胚軸を分別収集する分別収集装置とを提供する。
請求項(抜粋):
水で膨潤した大豆子実を、所要の間隔をとって対設され互いに内方向へ回転する回転ローラー間に水と共に流入し、両回転ローラーとの挟圧摩擦抵抗により、子葉から種皮を剥離することを特徴とする大豆子実から子葉と種皮の分離方法。
IPC (2件):
A23L 1/20 ,  A23L 1/20 109
FI (2件):
A23L 1/20 B ,  A23L 1/20 109 A
Fターム (5件):
4B020LB13 ,  4B020LC01 ,  4B020LG01 ,  4B020LP30 ,  4B020LY01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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