特許
J-GLOBAL ID:200903019141242740
香辛調味料の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002009
公開番号(公開出願番号):特開2000-197464
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 前記従来の製法特許を改良し、この製法よりも製品に照りがあり、且つまろやかな辛味のある一層商品性に秀れた香辛調味料を製造可能となる画期的な香辛調味料の製造法を提供すること。【解決手段】 とうがらしを屋外の雪上に並べ、その上に雪が積もった状態で数日以上雪さらしを行った後粉砕して加塩し、この雪さらしとうがらしの量が不足する場合には採取した生とうがらしを砕細し加塩して保存しておいたとうがらしを補充し、このとうがらしにこうじ又は塩切りこうじを適量混合し、柑橘類の細断皮又は芳香材を混合し、蜂蜜水溶液又はリンゴをすり潰したリンゴジュースを混合したものを容器に収納して少なくとも数カ月以上の長期間ねかせて発酵せしめ、これを取り出して仕上げ練砕細する香辛調味料の製造法。
請求項(抜粋):
とうがらしを屋外の雪上に並べ、その上に雪が積もった状態で数日以上雪さらしを行った後粉砕して加塩し、この雪さらしとうがらしの量が不足する場合には採取した生とうがらしを砕細し加塩して保存しておいたとうがらしを補充し、このとうがらしにこうじ又は塩切りこうじを適量混合し、柑橘類の細断皮又は芳香材を混合し、蜂蜜水溶液又はリンゴをすり潰したリンゴジュースを混合したものを容器に収納して少なくとも数カ月以上の長期間ねかせて発酵せしめ、これを取り出して仕上げ練砕細することを特徴とする香辛調味料の製造法。
IPC (3件):
A23L 1/23
, A23L 1/00
, A23L 1/221
FI (3件):
A23L 1/23
, A23L 1/00 J
, A23L 1/221 E
Fターム (16件):
4B035LC01
, 4B035LC16
, 4B035LE01
, 4B035LG17
, 4B035LG32
, 4B035LG50
, 4B035LP42
, 4B047LB09
, 4B047LE06
, 4B047LG21
, 4B047LG38
, 4B047LG47
, 4B047LG56
, 4B047LP08
, 4B047LP19
, 4B047LP20
引用特許: