特許
J-GLOBAL ID:200903019147085867

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337736
公開番号(公開出願番号):特開2003-140471
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 移動体たる転写搬送ベルト60の速度安定化を図り、しかも、そのベルトに付されたベルトマークを検知する透過型フォトセンサの低コスト化を期待することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 1つの発光素子71aと、これから発せられて転写搬送ベルト60を透過した透過光を受光する2つの受光素子71b、71cを有し、これら受光素子71b、71cが転写搬送ベルト60の移動方向だけズレた位置で固定されるように同一の半導体基板71d上に形成された透過型フォトセンサ71を設けた。
請求項(抜粋):
可視像を担持する像担持体と、表面を該像担持体との対向位置に移動させる移動体と、該対向位置で上記像担持体上の可視像を上記移動体側に転写せしめる転写手段と、上記移動体に駆動力を付与する駆動手段と、上記移動体の表面に形成された目印を検知する目印検知手段と、該目印検知手段による検知結果に基づいて上記駆動手段による上記移動体の駆動速度を制御する駆動速度制御手段とを備える画像形成装置において、上記目印検知手段として、上記移動体の表面に向けて発光する1つの発光手段と、該発光手段からの光を互いに上記移動体の移動方向にずれた位置で受光する複数の受光手段とを有するものを用い、且つ、上記駆動速度制御手段として、同一の上記目印が上記移動体の移動に伴って上記発光手段からの光路を横断してそれぞれの受光手段の受光量を変化させるタイミングの時間差に基づいて上記駆動速度を制御するものを用いたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 372
Fターム (37件):
2H027DA01 ,  2H027DA16 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H200FA04 ,  2H200GA12 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GB02 ,  2H200GB12 ,  2H200HA03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB07 ,  2H200JB10 ,  2H200JB45 ,  2H200JB46 ,  2H200JB49 ,  2H200JB50 ,  2H200MA04 ,  2H200MB04 ,  2H200PA10 ,  2H200PA11 ,  2H200PB13 ,  2H200PB16 ,  2H200PB39
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-284378   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-177569
  • 検出装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-359405   出願人:ミノルタ株式会社
全件表示

前のページに戻る