特許
J-GLOBAL ID:200903019172470929
車両用扉のダンパ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186625
公開番号(公開出願番号):特開2004-026049
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】車両用扉の閉止時に、扉と車体との隙間の大きさを容易に調節できるようにする。【解決手段】シム20の取付け面22に対し傾斜した支持面21に、第1ダンパ部材6がボルト24により固定され、取付け面22に形成されて上記傾斜方向へ延びる長孔23を挿通するねじ26により、シム20が車体後部の扉開口周縁部へ着脱自在に固定されている一方、テールゲートに第2ダンパ部材7が取り付けられていて、テールゲートの閉成時に、第1ダンパ部材6における中央角部10の頂部と、第2ダンパ部材7における中央角部14の頂面とが当接するように構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体における扉開口の周縁部に取り付けられた第1ダンパ部材と、上記扉開口を開閉する扉に取り付けられて上記扉の閉成時に上記第1ダンパ部材に当接する第2ダンパ部材と、上記第1ダンパ部材及び上記周縁部間、または、上記第2ダンパ部材及び上記扉間に配設されたシムとを有し、上記シムが、それぞれ上記周縁部または上記扉への取付け面と、上記取付け面に対し傾斜してそれぞれ上記第1ダンパ部材または第2ダンパ部材を保持する支持面とをそなえ、上記傾斜の方向へ延びる長孔を挿通する締結部材によりそれぞれ上記周縁部または上記扉に固定されるように構成された車両用扉のダンパ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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