特許
J-GLOBAL ID:200903019176319753
光学補償偏光板及び表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309550
公開番号(公開出願番号):特開2004-004474
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】液晶表示おける高コントラストの視野角拡大補償等に有効な位相差特性を示し、かつ偏光板と併用した場合に薄型性に優れるものとできる光学部材の開発。【解決手段】偏光板(3)の片側に位相差層を有してなり、面内の屈折率をnx、ny、厚さ方向の屈折率をnz、厚さをd、(nx-ny)d=Re、及び(nx-nz)d=Rzとしたとき、前記の位相差層がRe=20〜300nm、かつRz/Re=1.0〜8を満足するポリマー系延伸フィルムA(7)又はRe=1〜100nm、かつRz/Re=5〜100を満足する厚さが1〜20μmの塗工膜からなるポリマー層B(9)の一方又は両方からなる光学補償偏光板及びその光学補償偏光板を液晶セルの外側に配置してなる液晶表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
偏光板の片側に位相差層を有してなり、面内の屈折率をnx、ny、厚さ方向の屈折率をnz、厚さをd、(nx-ny)d=Re、及び(nx-nz)d=Rzとしたとき、前記の位相差層がRe=20〜300nm、かつRz/Re=1.0〜8を満足するポリマー系延伸フィルムA、又はRe=1〜100nm、かつRz/Re=5〜100を満足する厚さが1〜20μmの塗工膜からなるポリマー層Bの一方又は両方からなることを特徴とする光学補償偏光板。
IPC (4件):
G02B5/30
, C08J7/04
, G02F1/1335
, G02F1/13363
FI (5件):
G02B5/30
, C08J7/04
, C08J7/04 Z
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (23件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BB51
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FD06
, 2H091FD14
, 2H091LA17
, 2H091LA19
, 4F006AA13
, 4F006AA19
, 4F006AB35
, 4F006AB38
, 4F006CA05
, 4F006DA04
, 4F006EA05
引用特許:
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