特許
J-GLOBAL ID:200903019184506457
車載レーダ装置、車両制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175014
公開番号(公開出願番号):特開2006-349456
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 路側通信装置などのインフラを用いることなく、右折車両,停止車両,前方車両等によって生じる死角の状況を把握するための情報を取得可能な車載レーダ装置、及びその車載レーダ装置を利用した車両制御システムを提供する。【解決手段】 レーダ波の送受信により自車両前方の物体を検出し、検出された物体の中から監視の対象とすべき対象車両(自車両の前方を走行する前方車両や走行路上の停止車両)、及びその対象車両によって生じる死角に存在する死角物体を抽出する(S110〜S150)。通常モード(対象車両が前方車両)の場合、前前方車両(死角車両)が存在し且つ減速していれば、前前方車両減速フラグをオンに設定し、死角検知モード(対象車両が停止車両)である場合、死角物体が存在していれば、死角物体存在フラグをオンに設定し、これらフラグ情報を対象車両の情報と共にECUに送信する(S160〜S220)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電波からなるレーダ波を送受信する送受信手段と、
該送受信手段からの出力に基づいて、レーダ波を反射した物体を検出する物体検出手段と、
該物体検出手段にて検出された物体から、監視対象となる対象車両を抽出する対象車両抽出手段と、
前記物体検出手段にて検出された物体から、前記対象車両抽出手段にて抽出された対象車両によって死角となる位置に存在する死角物体を抽出する死角物体抽出手段と、
を備えることを特徴とする車載レーダ装置。
IPC (4件):
G01S 13/93
, G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60T 7/12
FI (5件):
G01S13/93 Z
, G08G1/16 C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 626B
, B60T7/12 C
Fターム (73件):
2F129AA03
, 2F129BB01
, 2F129BB20
, 2F129BB23
, 2F129DD21
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE35
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE65
, 2F129EE67
, 2F129EE73
, 2F129EE78
, 2F129FF18
, 2F129FF20
, 2F129FF41
, 2F129FF72
, 2F129GG04
, 2F129GG05
, 2F129GG06
, 2F129GG07
, 2F129GG09
, 2F129GG10
, 2F129GG11
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129GG28
, 2F129HH01
, 2F129HH12
, 2F129HH17
, 3D046BB18
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046HH02
, 3D046HH08
, 3D046HH16
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180DD02
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF11
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
, 5H180LL15
, 5J070AA14
, 5J070AD01
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH33
, 5J070AK30
, 5J070BF10
, 5J070BF12
, 5J070BF16
, 5J070BF18
, 5J070BF20
, 5J070BF22
引用特許: