特許
J-GLOBAL ID:200903019187006951
ミルクを加熱し泡立てるための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-500650
公開番号(公開出願番号):特表2005-524430
出願日: 2002年05月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】【解決手段】ミルクを加熱し泡立たせるための、特にコーヒーマシーンでカプチーノを準備するための装置であって、ミルクを収容する容器(5)に浸すことが可能な開口端部(4)を有する搬送パイプ(3)と、この搬送パイプ(3)に接続されたスチームを供給するための第1のパイプ(6)と、バルブ(11)と、加圧空気源(19)と、搬送パイプ(3)に接続された加圧空気を供給するための第2のパイプ(9)と、ミルクの温度を検知するように搬送パイプの浸水可能な端部(4)と関連した温度検知器(12)と、バルブ(11)、加圧空気源(19)及び温度検知器(12)に接続された制御ユニット(10)とを有する装置。この制御ユニット(10)は、ミルクの所望の温度並びに/もしくは泡立てに従って、これらを独立するようにしてバルブ(11)の開閉を制御し、加圧空気源(19)を駆動するようにプログラム可能である。
請求項(抜粋):
スチーム生成ボイラー(2)と、
ミルクを収容する容器(5)中に浸され得る開口端部(4)を備えた搬送手段(3)とを具備した、特にコーヒーマシーンでカプチーノを準備するための、ミルクを加熱し泡立たせるための装置(1)において、
前記ボイラー(2)と前記搬送手段(3)との間に接続され、スチームを供給するための第1のパイプ(6)と、
遮断部材(11)と、
加圧空気源(19)と、
この加圧空気源(19)と前記搬送手段(3)との間に接続され、加圧空気を供給するための第2のパイプ(9)と、
前記容器(5)中のミルクの温度を検知するように、前記搬送手段(3)の浸され得る前記端部(4)に関連している温度センサー(12)と、
前記ミルクの温度に敏感であるセンサー(12)と、前記遮断部材(11)と、前記可圧空気源(19)とに接続された制御ユニット(10)とを具備し、
この制御ユニット(10)は、ミルクのための所望の温度並びに/もしくは泡立てに従って、これらを独立するようにして、前記遮断部材(11)の開閉を制御し、前記可圧空気源(19)を駆動するようにプログラム可能であることを特徴とする装置(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4B004AA11
, 4B004BA03
, 4B004BA08
, 4B004BA12
, 4B004BA16
, 4B004BA32
, 4B004BA37
, 4B004BA41
, 4B004CA06
, 4B004CA30
引用特許:
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