特許
J-GLOBAL ID:200903019193393924
油圧ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249280
公開番号(公開出願番号):特開2009-079537
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 リーク油のシール部材の外部への漏れを抑制することができる油圧ポンプを提供すること。【解決手段】 収容部を有するポンプハウジングと、収容部の一端側を閉塞するポンプカバーと、収容部に収容されるポンプユニットと、ポンプハウジングに設けられ、ポンプユニットを回転駆動させるシャフトと、ポンプハウジングに設けられ、シャフトを軸支するブッシュと、ポンプハウジングであって、ブッシュの軸方向外側に設けられ、内周側にリップを有し、シャフトの外周面をシールするシール部材と、ポンプハウジングであって、シール部材とブッシュとの間に形成されるシール室と、シール室に接続され、収容部の前記ポンプユニット側からシール室に供給された油を低圧側に導く戻り通路と、を有する油圧ポンプにおいて、シャフトは、ブッシュとシール部材との間に形成された段差部を有するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
収容部を有するポンプハウジングと、
前記収容部の一端側を閉塞するポンプカバーと、
前記収容部に収容されるポンプユニットと、
前記ポンプハウジングに設けられ、前記ポンプユニットを回転駆動させるシャフトと、
前記ポンプハウジングに設けられ、前記シャフトを軸支するブッシュと、
前記ポンプハウジングであって、前記ブッシュの軸方向外側に設けられ、内周側にリップを有し、前記シャフトの外周面をシールするシール部材と、
前記ポンプハウジングであって、前記シール部材と前記ブッシュとの間に形成されるシール室と、
前記シール室に接続され、前記収容部の前記ポンプユニット側からシール室に供給された油を低圧側に導く戻り通路と、
を有する油圧ポンプにおいて、
前記シャフトは、前記ブッシュと前記シール部材との間に形成された段差部を有することを特徴とする油圧ポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
F04C2/344 331H
, F04C15/00 C
Fターム (13件):
3H040AA03
, 3H040BB01
, 3H040BB11
, 3H040CC02
, 3H040DD09
, 3H040DD15
, 3H040DD40
, 3H044AA02
, 3H044BB05
, 3H044CC02
, 3H044DD06
, 3H044DD09
, 3H044DD28
引用特許:
出願人引用 (1件)
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油圧ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198406
出願人:ユニシアジェーケーシーステアリングシステム株式会社
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