特許
J-GLOBAL ID:200903019197404190
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山中 郁生
, 富澤 孝
, 岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425162
公開番号(公開出願番号):特開2005-177292
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 特典が得られない状態が長く続いた際に遊技者を救済することができるパチンコ機を提供すること。【解決手段】 大当たり遊技状態に移行することなく表示器で図柄が変動する回数を変数Kでカウントし、変数Kが「500」になった場合には、「大入賞口の開閉動作を最大4ラウンドまで消化したこと」を終了条件とする大当たり遊技状態に必ず移行させる。この点、メイン基板は、変数Kが「350」以上で「500」未満であると判断すると(S232:Yes)、「大入賞口の開閉動作を最大4ラウンドまで消化したこと」を終了条件とする大当たり遊技状態に移行する時機に関する情報を表示器に表示させるように、表示サブ基板に対して命令する(S304)。【選択図】 図30
請求項(抜粋):
所定範囲内で更新される大当たりカウンタの値をパチンコ球が始動口に入賞したことを契機として取得値として取得する取得手段と、
前記始動口にパチンコ球が入賞したことを契機として表示器で複数の図柄の変動・停止表示を行う表示手段と、
前記取得値が予め定められた大当たり値と一致したことを契機として大当たり遊技用役物を作動させる第1価値特典を行う第1特典付与手段と、
前記表示器で複数の図柄が変動・停止表示された回数を計数回数として電源投入後又は前記大当たり遊技用役物の作動が終了した後から計数する計数手段と、
前記計数回数が第1所定回数になると、前記大当たり遊技用役物を作動させる第2価値特典を行う第2特典付与手段と、
前記計数回数が前記第1所定回数よりも小さい第2所定回数に到達した以降は、前記複数の図柄の変動・停止表示が行われる毎に、前記第2価値特典が付与される時機に関する認識情報を報知する報知手段と、を備えたこと、を特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
前のページに戻る