特許
J-GLOBAL ID:200903019199618189

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001197
公開番号(公開出願番号):特開2003-199932
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】リーチ状態成立後において遊技者に対して積極的に遊技に参加しているという感覚をもたせることができ、しかも、パチンコホール側に対しても稼働を上げ売り上げの向上に寄与できるようにすること。【解決手段】パチンコ遊技機は、始動条件の成立(始動入賞)により可変表示装置30が変動を開始し、可変表示装置30の変動がリーチ状態を経て予め定められた所定結果で停止したとき(左右中列図柄が同一図柄で停止したとき)に大当りが発生する。そして、リーチ状態が成立した時点から可変表示装置30が変動を停止する予定時点までの期間(変動時間内)に、遊技者の操作により発射された遊技球の個数が所定個数に達したとき、この到達時点で可変表示装置30の変動を強制的に停止させる。
請求項(抜粋):
始動条件の成立により可変表示装置が変動を開始し、該可変表示装置の変動がリーチ状態を経て予め定められた所定結果で停止したときに大当りが発生するパチンコ遊技機において、前記リーチ状態が成立した時点から前記可変表示装置が変動を停止する予定時点までの変動時間内に、遊技者の操作により発射された発射球数が所定個数に達したとき、この到達時点で前記可変表示装置の変動を強制的に停止させるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 308
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 308 A
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA07 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-237701   出願人:マルホン工業株式会社
  • 特開平4-158878
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-175530   出願人:株式会社ソフィア
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