特許
J-GLOBAL ID:200903019215656860
基準電圧発生回路、表示駆動回路、表示装置及び基準電圧発生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-032677
公開番号(公開出願番号):特開2003-233354
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 回路規模を増大させることなく、表示装置の種類に関わらず汎用的に用いられる基準電圧発生回路、表示駆動回路、表示装置及び基準電圧発生方法を提供する。【解決手段】 基準電圧発生回路48は、第1〜第3のラダー抵抗回路70、72、74を含む。第1のラダー抵抗回路70は、その両端の抵抗値が可変の可変抵抗回路を少なくとも1つ含み、多値の基準電圧を出力する。第2のラダー抵抗回路72は、抵抗値が固定の複数の抵抗回路が直列接続され、複数の基準電圧を出力する。第3のラダー抵抗回路74は、その両端の抵抗値が可変の可変抵抗回路を少なくとも1つ含み、多値の基準電圧を出力する。第1〜第3のラダー抵抗回路70、72、74は、第1及び第2の電源線の間に直列接続される。第1及び第3のラダー抵抗回路に含まれる可変抵抗回路の抵抗値は、所与のコマンド又は外部入力端子からの可変制御信号により可変制御される。
請求項(抜粋):
階調データに基づいてガンマ補正された階調値を生成するための多値の基準電圧を発生する基準電圧発生回路であって、その両端の間の抵抗値が可変の可変抵抗回路を少なくとも1つ含み、多値の電圧を出力する第1のラダー抵抗回路と、抵抗値が固定の複数の抵抗回路が直列接続され、複数の電圧を出力する第2のラダー抵抗回路と、その両端の間の抵抗値が可変の可変抵抗回路を少なくとも1つ含み、多値の電圧を出力する第3のラダー抵抗回路と、を含み、前記第1〜第3のラダー抵抗回路は、第1及び第2の電源電圧が供給される第1及び第2の電源線の間に直列に接続され、前記第1及び第3のラダー抵抗回路に含まれる可変抵抗回路は、所与のコマンド設定又は所与の可変制御信号に基づいて、抵抗値が可変制御されることを特徴とする基準電圧発生回路。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G05F 3/24
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 641
FI (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G05F 3/24 B
, G09G 3/20 612 F
, G09G 3/20 641 Q
Fターム (27件):
2H093NC01
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND50
, 5C006AF46
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BF25
, 5C006BF43
, 5C006FA43
, 5C006FA51
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5H420NA31
, 5H420NA35
, 5H420NB02
, 5H420NB37
, 5H420NC03
引用特許:
前のページに戻る