特許
J-GLOBAL ID:200903069010107917
液晶ディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006376
公開番号(公開出願番号):特開平11-202299
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の液晶ディスプレイ装置では、静止画を長時間表示させた後、ディスプレイ全面に中間調を表示させた場合に、静止画の画像が残像として残る現象がある。【解決手段】 参照電圧発生回路の出力する参照電圧をもとに、ソースドライバIC2は、スイッチング素子に表示部が表示する階調に対応する階調信号を供給するが、参照電圧発生回路は、第一の電位供給源と第二の電位供給源との間に接続され、直列接続された複数の抵抗4の各接続点から参照電圧を出力するように構成された複数のラダー抵抗7、8、9を有し、スイッチ5、6により複数のラダー抵抗7、8、9の中から一つを選択することにより、参照電圧を可変にして表示部のコントラストを変化させるものである。
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数の信号線との交点にマトリクス状に配置されたスイッチング素子を有し、所定の輝度-階調特性による表示を行う表示部、上記走査線に接続され、上記スイッチング素子に第一の信号を供給する第一の駆動回路、第一の電位供給源と第二の電位供給源との間に接続され、参照電圧を出力する参照電圧発生回路、上記信号線に接続され、上記参照電圧発生回路の出力する参照電圧をもとに上記スイッチング素子に上記表示部が表示する階調に対応する第二の信号を供給する第二の駆動回路を備え、上記参照電圧発生回路は、上記表示部の輝度-階調特性が変化するよう参照電圧を可変にすることを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 575
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 575
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (9件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-163228
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-289546
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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TFT液晶表示ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-169648
出願人:株式会社日立製作所
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液晶階調電圧発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-351295
出願人:株式会社日立製作所
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液晶駆動電圧発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-196337
出願人:日本電気株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-205348
出願人:三菱電機株式会社, 旭硝子株式会社
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液晶駆動方法と液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-173270
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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特開平3-203777
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液晶表示装置の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025230
出願人:富士通株式会社
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