特許
J-GLOBAL ID:200903019226407497

ヒートシンク付き回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-018393
公開番号(公開出願番号):特開平11-220073
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】パワーモジュール用電子回路部品として好適な、放熱性と耐ヒートサイクル性に優れたヒートシンク付き回路基板を提供すること。【解決手段】セラミックス基板の一方の面に回路、反対面に放熱板が形成されてなる回路基板の放熱板に、ベース板を介して又は介さずにヒートシンクが取り付けられてなるものであって、上記ベース板又はヒートシンクは、Al成分とNi成分を含む合金層の存在する接合層を介して上記放熱板に接合されてなることを要旨とするヒートシンク付き回路基板。
請求項(抜粋):
セラミックス基板の一方の面に回路、反対面に放熱板が形成されてなる回路基板の放熱板に、ベース板を介して又は介さずにヒートシンクが取り付けられてなるものであって、上記回路、放熱板、ベース板、ヒートシンクの材質が、銅、アルミニウム、銅合金、アルミニウム合金及び銅-第三金属-アルミニウムクラッド箔から選ばれたいずれかの金属であり、しかも放熱板とベース板、又は放熱板とヒートシンクとが、Al成分とNi成分を含む合金層の存在する接合層を介して接合されてなるものであることを特徴とするヒートシンク付き回路基板。
IPC (2件):
H01L 23/14 ,  H01L 23/373
FI (2件):
H01L 23/14 M ,  H01L 23/36 M
引用特許:
審査官引用 (4件)
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