特許
J-GLOBAL ID:200903019231790029

ガラス基板搬送用ボックスに収納する方法及びそれに用いるガラス基板搬送用ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381749
公開番号(公開出願番号):特開2004-210350
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】大型寸法のガラス基板を容易に収納する方法及びそれに用いるガラス基板搬送用ボックスを提供する。【解決手段】ガラス基板1は搬送装置2によって横方向に移動され、ボックス本体4内の天井面パッド9及び底面パッド10に設けられた平行溝Y,Y’内に誘導され、更に横方向に移動され、側面パッド11の縦溝G内に誘導される。この操作を順次繰り返すことによって、所定個数のガラス基板1がボックス本体4内に収納され、次にガラス基板1が側蓋体12の側蓋体パッド13によって押圧された状態でボックス本体4内に収納される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス基板が搬送装置によって、横方向に移動され、ボックス本体の天井板及び底板にそれぞれ設けられた天井面パッド及び底面パッドに互いに整合するように設けられた複数の平行溝内に誘導され、更に横方向に移動され、前記ボックス本体の縦側板に設けられた側面パッドの前記平行溝と整合する縦溝内に誘導されると同時に前記搬送装置の拘束が解除され、この操作を順次繰り返すことによって、前記ボックス本体内に所定個数のガラス基板を収納し、続いて少なくとも前記ボックス本体の開口部を塞ぐ側蓋体に設けられた側蓋体パッドで前記ガラス基板の側端縁を押圧し、前記ガラス基板が縦溝方向に押圧された状態で前記ボックス本体内に収納されることを特徴とするガラス基板搬送用ボックスに収納する方法。
IPC (4件):
B65D85/86 ,  B65B23/20 ,  B65D51/26 ,  H01L21/68
FI (4件):
B65D85/38 R ,  B65B23/20 ,  B65D51/26 ,  H01L21/68 T
Fターム (46件):
3E043AA01 ,  3E043BA02 ,  3E043DA02 ,  3E043EA03 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA37 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA03 ,  3E084CB03 ,  3E084CC08 ,  3E084DA03 ,  3E084DB14 ,  3E084DB18 ,  3E084FD02 ,  3E096AA06 ,  3E096BA15 ,  3E096BA16 ,  3E096BA20 ,  3E096BA24 ,  3E096BB05 ,  3E096CA01 ,  3E096CB03 ,  3E096DA05 ,  3E096DA17 ,  3E096DA23 ,  3E096DB01 ,  3E096EA03Y ,  3E096EA11X ,  3E096FA07 ,  3E096FA09 ,  3E096FA26 ,  3E096GA04 ,  3E096GA07 ,  5F031CA05 ,  5F031DA08 ,  5F031EA02 ,  5F031EA12 ,  5F031EA18 ,  5F031FA02 ,  5F031FA07 ,  5F031FA11 ,  5F031FA18 ,  5F031GA24 ,  5F031PA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
  • 基板用カセット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-062998   出願人:日本バルカー工業株式会社
  • 薄板用コンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137602   出願人:ゼオン化成株式会社

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