特許
J-GLOBAL ID:200903019233003580

蓋用ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124586
公開番号(公開出願番号):特開2004-324379
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】泥粒子等の夾雑物の目詰まりによって性能低下することなく蓋を強固に締付け固定でき、蓋の跳ね上がりを的確に防止できる蓋用ロック装置を提供する。【解決手段】固定フレーム1側に固着されるストライク2と、蓋3側に固着される本体ベース4と、本体ベース4に回転可能に装備され、ストライク2に係脱するロック板5と、本体ベース4に回転可能に装着され、ロック板5が固着された操作軸6とからなる。ロック板5を弾性板材によって構成し、操作軸6の回転によってロック板5の先端部上面をストライク2の下向き受座面7に摺接させるとき、ロック板5を操作軸6を支点として下向きに弾性変形させ、ロック板5の先端部上面に形成したロック凸部8を操作軸6の回転終端において、ストライク2の下向き受座面7に形成したロック溝9に弾性係合させる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
固定フレーム1側に固着されるストライク2と、蓋3側に固着される本体ベース4と、本体ベース4に回転可能に装備され、ストライク2に係脱するロック板5と、本体ベース4に回転可能に装着され、ロック板5が固着された操作軸6とからなり、 ロック板5を弾性板材によって構成し、操作軸6の回転によってロック板5の先端部上面をストライク2の下向き受座面7に摺接させるとき、ロック板5を操作軸6を支点として下向きに弾性変形させ、ロック板5の先端部上面に形成したロック凸部8を操作軸6の回転終端において、ストライク2の下向き受座面7に形成したロック溝9に弾性係合させるようにした蓋用ロック装置。
IPC (2件):
E03F5/06 ,  E03F5/04
FI (2件):
E03F5/06 Z ,  E03F5/04 F
Fターム (3件):
2D063CB06 ,  2D063CB26 ,  2D063DA11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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