特許
J-GLOBAL ID:200903019234714986
セルラホンでのスプリット・スクリーンおよびデュアル・スクリーンのLCDパネル設計の応用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-522531
公開番号(公開出願番号):特表2001-504244
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】二重機能を備える情報デバイスで電力を節約するための装置。単一のディスプレイ・パネル(200)が、2つのサブパネル(202、204)に論理的に分割される。各サブパネルは、デバイスの機能によって要求されるとおりに別々にパワー・アップまたはパワー・ダウンすることができる。ディスプレイ・パネル(200)は、複数の改良されたセグメント・ドライバ(120、122)を有し、このセグメント・ドライバには、サブパネルに対応するセグメント・ドライバの組への別々の電力供給をイネーブルする電源信号が設けられる。2つの別々のディスプレイ・パネルを有するシステムでは、パネルのそれぞれを、必要に応じて同様の改良されたセグメント・ドライバの使用によってパワー・アップまたはパワー・ダウンすることができる。
請求項(抜粋):
CPU、ディスプレイ・コントローラおよびディスプレイ・パネルを有し、前記ディスプレイ・パネルが論理的にサブパネルに分割される情報デバイスにおいて、 前記ディスプレイ・パネルと前記ディスプレイ・コントローラとの間に結合され、前記コントローラから入力データを受け取り、前記データを前記ディスプレイ・パネル上に表示可能な画素に変換する、複数のセグメント・ドライバと、 前記セグメント・ドライバの第1組をパワー・ダウンする第1電源のディスエーブルのために前記CPUおよび前記セグメント・ドライバに結合された電力制御ブロックであって、前記パワー・ダウンが、前記ディスプレイ・パネルのサブパネルの第1組の画素の出力をディスエーブルし、前記電力制御ブロックが、前記サブパネルの第1組をパワー・ダウンしなければならない旨のコマンドを前記CPUから受け取った時に前記第1電源をディスエーブルする電力制御ブロックと を含む装置。
IPC (8件):
G09G 3/20 612
, G06F 1/32
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 680
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, H04B 7/26
, H04M 1/725
FI (8件):
G09G 3/20 612 G
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 680 E
, G09G 3/20 680 S
, G09G 3/36
, H04M 1/725
, G06F 1/00 332 Z
, H04B 7/26 X
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶電気光学装置の周辺駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-219558
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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特開平2-105194
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情報機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304202
出願人:株式会社東芝, 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
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