特許
J-GLOBAL ID:200903087554041101
液晶電気光学装置の周辺駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219558
公開番号(公開出願番号):特開平8-160387
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 液晶電気光学装置の周辺駆動回路の消費電力を削減する。【構成】 液晶電気光学装置において、液晶表示部(101)と信号線駆動回路と周辺駆動回路が同一基板状に設けられている。信号線駆動回路のシフトレジスタ(102)の第N段目のレジスタ(103)に信号が入力される際には、信号の伝達を終了している第(N-1)段以前のレジスタ(106)、及び信号の入力を待機している第(N+1)段目以降のレジスタ(107)への電力供給が停止される。他方、走査線駆動回路のシフトレジスタ(108)の第N段のレジスタ(110)に信号が入力される際には、第(N-1)段目以前のレジスタ(111)と、第(N+1)段目以降のレジスタ(112)への電力供給が停止される。
請求項(抜粋):
レジスタを複数段接続して構成されたシフトレジスタ回路と、前記レジスタに電力を供給する電力供給回路と、を有する液晶電気光学装置の周辺駆動回路において、前記レジスタの1つに信号が入力された場合に、前記電力供給回路は当該レジスタ以外の少なくとも1つのレジスタへの電力供給を停止することを特徴とする液晶電気光学装置の周辺駆動回路。
IPC (5件):
G02F 1/133 520
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
, H01L 29/786
, H01L 21/336
引用特許: