特許

J-GLOBAL ID：200903019235816979

画像形成装置

発明者： 南野 茂夫
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-299107
公開番号（公開出願番号）：特開2005-070342
出願日： 2003年08月22日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：

【課題】エラーの解消後、直ちにジョブを再開することができる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】コピー機1を、定着器ユニット40のヒートローラ41を加熱するためのハロゲンランプ43と、エラー検出手段として機能する各センサ24・53・64・82・95・96・97と、開閉可能に取り付けられる複数のカバー等5・11・12・44・81と、カバー等の開閉検出手段としての各センサ13・14・45・54・83とを備える構成とし、エラーが発生した場合には、ハロゲンランプ43への通電を停止し、その後、定着器ユニット40と関係しないカバー等5・11・12・81だけが開けられた場合には、ハロゲンランプ43への通電を再開するように制御する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

開閉可能な複数のカバーと、定着器を加熱するための加熱手段と、エラーを検出するためのエラー検出手段とを備えた画像形成装置において、 前記複数のカバーは定着器と関係するカバーと定着器と関係しないカバーとからなり、該複数のカバーのそれぞれにカバーの開閉を検出するためのカバー開閉検出手段が設けられるとともに、 前記エラー検出手段からエラー検出信号が入力された場合には、前記加熱手段への通電を停止し、さらに、前記定着器と関係しないカバーのカバー開閉検出手段だけから、カバーが開けられたことの検出信号が入力された場合には、前記加熱手段への通電を再開するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G15/20 ,  G03G21/14

FI (2件)：

G03G15/20 109 ,  G03G21/00 372

Fターム (21件)：

2H027DA26 ,  2H027DA27 ,  2H027DA38 ,  2H027DC14 ,  2H027DD02 ,  2H027DD03 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EA15 ,  2H027ED17 ,  2H027ED25 ,  2H033AA30 ,  2H033AA37 ,  2H033BA06 ,  2H033BA30 ,  2H033BA39 ,  2H033BB17 ,  2H033CA01 ,  2H033CA22 ,  2H033CA44

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-147969   出願人：ブラザー工業株式会社