特許
J-GLOBAL ID:200903019246280566
移植機の駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117446
公開番号(公開出願番号):特開平8-308327
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【構成】 走行車体にミッションケースからの動力で駆動される左右走行駆動輪14を縣架し、主フレームに対して昇降可能に可動フレーム24を支持し、この可動フレーム24にミッションケースからの動力で植付カップ34を昇降して土付き苗を畝に植え付けていく移植作業部を設け、植付カップ34が上昇したときにミッションケースから移植作業部に伝達される動力を所要時間だけ切って植付間隔を設定する電磁クラッチ72を備える。前記ミッションケースに支持されかつエンジン5からの動力を走行駆動輪14へ伝達する回転軸52に移植作業部へ動力を分岐伝達する伝動体73を設け、この回転軸のミッションケースから突出した端部に伝動体への動力の断接をする電磁クラッチ72を配置する。【効果】 電磁クラッチ72をミッションケース8に外付けして、メンテナンスを容易にできる。
請求項(抜粋):
エンジン(5)、ミッションケース(8)及び主フレーム(17)を有する走行車体(2)にミッションケース(8)からの動力で駆動される左右走行駆動輪(14)を縣架し、主フレーム(17)に対して昇降可能に可動フレーム(24)を支持し、この可動フレーム(24)にミッションケース(8)からの動力で植付カップ(34)を昇降して土付き苗(C)を畝(B)に植え付けていく移植作業部(19)を設け、前記植付カップ(34)が上昇したときにミッションケース(8)から移植作業部(19)に伝達される動力を所要時間だけ切って植付間隔を設定する電磁クラッチ(72)を備えた移植機の駆動装置において、前記ミッションケース(8)に支持されかつエンジン(5)からの動力を走行駆動輪(14)へ伝達する回転軸(52)に移植作業部(19)へ動力を分岐伝達する伝動体(73)を設け、この回転軸(52)のミッションケース(8)から突出した端部に伝動体(73)への動力の断接をする電磁クラッチ(72)を配置していることを特徴とする移植機の駆動装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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移植機の動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227503
出願人:株式会社クボタ
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特開昭60-259112
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