特許
J-GLOBAL ID:200903019256312490
遊技機、シミュレーションゲームプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200080
公開番号(公開出願番号):特開2005-040167
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】遊技者が遊技球の発射を停止してしまうことを防止し、遊技者による遊技意欲を向上させる。【解決手段】遊技機は、メインRAM33に記憶されている始動記憶の数が上限値であるときに、始動口6への遊技球の通過を、特定時始動通過と判定するメインCPU31と、第1の図柄列情報と、第2の図柄列情報のうち、装飾図柄の停止表示が行われるまでに、特定時始動通過が判定されなかった場合には、第1の図柄列情報を参照し、特定時始動通過が判定された場合には、第2の図柄列情報を参照し、参照した第1の図柄列情報又は第2の図柄列情報を用いて、液晶表示装置4に装飾図柄の変動表示を行わせるように、VDP51に指示するサブCPU41とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを検出する通過検出手段と、前記通過検出手段で遊技球が検出されたことを条件として、複数の第1の識別図柄を用いて、前記第1の識別図柄の変動表示及びその停止表示を実行する第1可変表示手段と、前記通過検出手段で遊技球が検出されたが、当該通過検出手段による遊技球の検出に対応する前記第1の識別図柄の変動表示及びその停止表示を実行できないときに、当該第1の識別図柄の変動表示及びその停止表示を実行できる状態になるまで、当該始動領域への遊技球の通過があったことを始動記憶として、記憶する始動記憶手段とを有する遊技機であって、
前記始動記憶手段に記憶されている始動記憶の数が、所定値であるときに、前記通過検出手段により遊技球の通過が検出された場合、前記遊技球の通過を、特定時始動通過と判定する通過判定手段と、
複数の第2の識別図柄を用いて、第2の識別図柄の変動表示を行うとともに、前記第1の識別図柄の変動表示の停止の際に停止表示される停止態様と関連するような、第2の識別図柄の停止態様を、前記第2の識別図柄の変動表示の停止表示の際に、表示する第2可変表示手段と、
複数の第2の識別図柄の表示順番を定めた第1の図柄列と、前記第1の図柄列とは異なる、複数の第2の識別図柄の表示順番を定めた第2の図柄列と、のうち、第2の識別図柄の停止態様が前記第2可変表示手段に停止表示されるまでに、前記通過判定手段により特定時始動通過が判定されなかった場合には、前記第1の図柄列を参照し、前記通過判定手段により特定時始動通過が判定された場合には、前記第2の図柄列を参照する参照手段と、
前記参照手段により参照された前記第1の図柄列、又は、前記第2の図柄列を用いて、第2の識別図柄の変動表示を行うように、前記第2可変表示手段を制御する表示制御手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (4件):
A63F7/02 340
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
, A63F13/00 N
Fターム (12件):
2C001AA02
, 2C001BA02
, 2C001BB08
, 2C001CB07
, 2C001CB08
, 2C001CC01
, 2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA72
, 2C088CA19
, 2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-163177
出願人:マルホン工業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-137886
出願人:株式会社三共
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-204978
出願人:マルホン工業株式会社
前のページに戻る