特許
J-GLOBAL ID:200903019262688745
画像生成システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532773
公開番号(公開出願番号):特表2002-504714
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】システムに入射する光に基で動作するディスプレイシステム400は反射式強誘電性液晶空間光変調器402および偏光器構成を備えている。偏光器構成は、システムに入射する光を偏向して偏向光を光経路軸をもつ光経路に沿って空間光変調器(SLM)に導く偏光器405と、SLM402の光出力を受け取り分析して分析された光出力をシステムの外に出すよう構成されたアナライザ406と、偏光器405とSLM402の間でSLM402とアナライザ406の間の光経路上に配置された補償器404と、光源410とSLMの間の光経路上かつSLMおよび目視領域間の光経路上の受動波長板408と、を備えている。補償器は、第1補償器状態と第2補償器状態の間で切替え可能な強誘電性液晶光変調媒体の層を備えている。
請求項(抜粋):
システムに入射する光に基づいて動作するディスプレイシステムであって、 a)個別に制御可能な画素のアレイに分割された強誘電性液晶光変調媒体の層を含み、各画素は第1画素状態と第2画素状態の間で切り替え可能である反射式強誘電性液晶空間光変調器と、 b)前記システムに入射する光を偏向して光経路軸をもつ光経路に沿って前記偏向した偏光を空間光変調器に導く偏光器を含む偏光器構成であって、前記反射式空間光変調器は偏光で動作して、前記偏光が前記空間光変調器に導かれたのとほぼ同じ光経路に沿って前記空間光変調器から前記偏光器構成に戻される光出力を生成し、前記偏光器構成は前記空間光変調器の光出力を受け取って分析し前記分析された光出力を前記システムから外に導くよう構成されたアナライザを有する偏光器構成と、 c)前記空間光変調器と前記アナライザの間の光経路に配置された補償器であって、前記補償器は第1補償器状態と第2補償器状態の間で切り替え可能な強誘電性液晶光変調媒体の層を含み、前記補償器の強誘電性液晶光変調媒体の層と前記空間光変調器は互いに実質的に異なっている単一通過遅延性を備えている補償器と、 を備えたことを特徴とするディスプレイシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F 1/1335
, G02F 1/137 510
Fターム (12件):
2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088HA20
, 2H088JA17
, 2H088MA20
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091HA12
, 2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-239227
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液晶表示素子およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194950
出願人:三井化学株式会社
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特開平3-241312
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