特許
J-GLOBAL ID:200903019263045627
ケーブル延線用ロープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171691
公開番号(公開出願番号):特開2001-003283
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルや管路との摩擦を低減してケーブルの損傷を抑え、小さな牽引力でケーブルを牽引することができ、かつ、ロープの口出しが容易に行えるようなケーブル延線用ロープを提供する。【解決手段】 繊維11を撚ってなるロープ13の周上に樹脂被覆14が設けられ、ロープ13と樹脂被覆14の間に引き裂き紐15が設けられているケーブル延線用ロープ10であって、引き裂き紐15の余長(%)と引き裂き紐15の破断点伸度(%)の和が、ロープ13の許容張力伸度(%)よりも大きいことを特徴とするケーブル延線用ロープ10である。
請求項(抜粋):
繊維を撚ってなるロープの周上に樹脂被覆が設けられ、ロープと樹脂被覆の間に引き裂き紐が設けられているケーブル延線用ロープであって、引き裂き紐の余長(%)と引き裂き紐の破断点伸度(%)の和が、ロープの許容張力伸度(%)よりも大きいことを特徴とするケーブル延線用ロープ。
Fターム (14件):
3B153AA01
, 3B153AA41
, 3B153AA45
, 3B153AA50
, 3B153BB01
, 3B153CC13
, 3B153CC21
, 3B153CC22
, 3B153CC23
, 3B153FF35
, 3B153FF39
, 3B153FF40
, 3B153GG03
, 3B153GG40
引用特許:
出願人引用 (3件)
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244456
出願人:昭和電線電纜株式会社
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特開平3-249289
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特開平3-287886
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