特許
J-GLOBAL ID:200903019265767930
走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366651
公開番号(公開出願番号):特開2007-170232
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 踏み間違い判断の精度を向上でき、かつ、踏み間違いが生じたときに、運転者に応じたより適切な対応をとることが可能な走行制御装置を提供する。【解決手段】 走行制御装置1は、アクセルペダルのストロークを検出するアクセルストロークセンサ11と、アクセルストロークが全開位置WOTよりも大きい領域では、アクセルストロークの増大に伴ってスロットル開度を減少する踏み間違い判定ECU10および走行支援ECU30とを備える。踏み間違い判定ECU10および走行支援ECU30は、アクセルペダルが第1領域で戻された場合には、アクセルストロークの減少に伴ってスロットルバルブ35を開弁側に駆動し、アクセルペダルが第2領域で戻された場合には、アクセルストロークの減少に伴ってスロットル開度を保持する。また、アクセルペダルが第2領域で戻されること無く、ストッパ位置Fまで達したときには、スロットルバルブ35を全閉する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクセルペダルの操作量を検出するアクセル操作量検出手段と、
前記アクセル操作量検出手段により検出されたアクセル操作量が第1しきい値以下の場合には、前記アクセル操作量の増大に伴って駆動制御量を増加し、前記アクセル操作量が前記第1しきい値よりも大きい場合には、前記アクセル操作量の増大に伴って前記駆動制御量を減少する制御手段と、を備えることを特徴とする走行制御装置。
IPC (4件):
F02D 29/02
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60T 7/12
FI (5件):
F02D29/02 K
, B60K41/20
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, B60T7/12 D
Fターム (33件):
3D041AA72
, 3D041AA74
, 3D041AD00
, 3D041AD10
, 3D041AD41
, 3D041AD47
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3D041AE41
, 3D041AF00
, 3D041AF05
, 3D046BB01
, 3D046EE01
, 3D046GG02
, 3D046HH05
, 3D046HH08
, 3D046MM13
, 3G093BA09
, 3G093BA13
, 3G093BA24
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093DB18
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093FA03
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 3G093FB02
引用特許:
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