特許
J-GLOBAL ID:200903019272015293
データ転送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-148059
公開番号(公開出願番号):特開2001-333048
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】誤り率の高い通信回線を介して送信側局から受信側局へデータ転送する際のデータ通信効率を改善する簡単な構成のデータ転送方式を提供する。【解決手段】送信側局10から転送されるデータを送信メモリ12に蓄え、誤り率の高い通信回線を介して受信側局20の受信メモリ21に蓄える。更に、この受信メモリ21のデータを送信メモリ24に移して送信側局10に送り返す。この送り返されたデータを受信メモリ13に蓄え、CPU14により送信メモリ12の元のデータとべリファイチェックして、誤り訂正命令を作成し、送信メモリ12から受信側局20に送り、この誤り訂正命令に基づきメモリを書き換える。
請求項(抜粋):
誤り率の高い通信回線を介して送信側局から受信側局へデータ転送されるデータ転送方式において、前記送信側局から前記受信側局に転送されたデータを、前記受信側局から前記送信側局へ送り返し、前記送信側局では前記送信データおよび前記受信データをベリファイチェックし、誤っている部分のデータのみを再送信することを特徴とするデータ転送方式。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5K014AA01
, 5K014AA03
, 5K014BA05
, 5K014DA01
, 5K014EA01
, 5K014FA00
, 5K014FA05
, 5K014GA00
, 5K014HA05
, 5K014HA10
引用特許:
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