特許
J-GLOBAL ID:200903019283777144

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153747
公開番号(公開出願番号):特開2001-327683
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 特別図柄が所定態様で大当たりとなる遊技機において、普通図柄による利益差を設け、趣向性を向上させる。【解決手段】 特別図柄表示装置4の図柄合わせで大当たりを抽選するための乱数として、複数の乱数を用意し、あるいは大当たり乱数値の数を可変とし、大当たりの確率を普通図柄表示装置5の図柄の当たりはずれによって異ならせる。そのため、普通図柄の当たり時に普通電動役物8の第1始動口7を拡開し、第1始動検出スイッチ19によって非拡開状態の第1始動口7を通過する遊技球を検出し、第2始動検出スイッチ20によって拡開状態の第1始動口7を通過する遊技球を検出することにより、高確率(1/78.875)とした乱数、低確率(1/315.5)とした乱数を選択する。
請求項(抜粋):
予め定められた第1の図柄始動領域での遊技媒体の検出を作動契機として図柄変動を開始し、所定時間経過後に図柄変動を停止して確定した停止図柄を表示する第1の図柄表示装置と、予め定められた第2の図柄始動領域での遊技媒体の検出を作動契機として図柄変動を開始し、所定時間経過後に図柄変動を停止して確定した停止図柄を表示する第2の図柄表示装置と、前記第2の図柄表示装置が表示する図柄変動後の図柄態様が所定態様となったことを契機として遊技条件を遊技者にとって相対的に有利性の低い第1の条件から有利性の高い第2の条件に変更する遊技条件変更手段を備えた遊技機において、前記第2の図柄表示装置の表示態様が特別な変動態様となる確率若しくは図柄変動後の表示態様が前記所定態様となる確率を、前記第1の図柄表示装置が表示する図柄変動後の停止図柄の態様により異ならせることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA06 ,  2C088AA33 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-037086
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253907   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345640   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (5件)
  • 特開平3-037086
  • 特開平3-037086
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253907   出願人:マルホン工業株式会社
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