特許
J-GLOBAL ID:200903019292671413
無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138216
公開番号(公開出願番号):特開2005-323032
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】電波の干渉に対して通信エラーとなったチャンネルを迅速にホッピングパターンから除くことにより、通信の途絶を防止し、高品質な無線通信装置を提供する。【解決手段】周波数の異なる多数のチャンネルの中からホッピングパターンに基づいて選択したチャンネルにより通信を行う無線通信装置において、選択したチャンネルでの通信エラーを検出するエラー検出部と、選択したチャンネルを所定数ごとのブロックとして区分し、このブロックごとに通信エラーをカウントアップするブロックエラーカウンタを有するエラーカウンタ処理部22と、不良ブロックとしてブロックエラーカウンタが第1の閾値以上となったブロックに属するチャンネルを不良チャンネルとして除いたホッピングパターンとするチャンネル管理部23と、不良チャンネルを除いたホッピングパターンで周波数ホッピングをする通信制御部21とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周波数の異なる多数のチャンネルの中からホッピングパターンに基づいて選択したチャンネルにより通信を行う無線通信装置において、
前記選択したチャンネルでの通信エラーを検出するエラー検出部と、
前記選択したチャンネルを所定数ごとのブロックとして区分し、このブロックごとに前記通信エラーをカウントアップするブロックエラーカウンタを有するエラーカウンタ処理部と、
前記ブロックエラーカウンタが第1の閾値以上となったブロックに属するチャンネルを不良チャンネルとして前記ホッピングパターンから除外するチャンネル管理部とを有することを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5K022EE04
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K067AA03
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD02
, 5K067DD44
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE65
, 5K067FF16
, 5K067JJ38
, 5K067LL11
引用特許:
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