特許
J-GLOBAL ID：200903019302806770

通信装置および記憶媒体

発明者：
加藤 篤典

加藤 篤典 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 稔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-220053
公開番号（公開出願番号）：特開2002-041418
出願日： 2000年07月21日
公開日（公表日）： 2002年02月08日
要約：
【要約】【課題】 電子メールに付属する添付データをプライバシー保護の観点から都合良く取り扱うことができる通信装置を提供する。【解決手段】 ネットワークを介して電子メールを受信するとともに、その電子メールに添付されている添付データを印刷出力する機能を備えたファクシミリ装置であって、CPU10は、電子メールの受信に応じて添付データを自動的に印刷出力させるか否かを設定情報として管理する。添付データの自動印刷が不可に設定されている場合、CPU10は、電子メールの受信に際して添付データを印刷させることなく、その添付データをRAM12に取り込む一方、所定の出力指令を受けたときに限りRAM12から添付データを読み出して印刷させる。
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して電子メールを受信するとともに、その電子メールに添付されている添付データを印刷出力する機能を備えた通信装置であって、上記電子メールの受信に応じて添付データを自動的に印刷出力させるか否かを設定する出力設定手段と、上記出力設定手段により添付データの自動出力が不可に設定されている場合、電子メールの受信に際して添付データを印刷出力させることなく、その添付データを記憶手段に取り込む一方、所定の出力指令を受けたときに限り上記記憶手段から添付データを読み出して印刷出力させるデータ制御手段とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (7件)：
G06F 13/00 625 ,  G06F 13/00 640 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (6件)：
G06F 13/00 625 ,  G06F 13/00 640 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (27件)：
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA30 ,  5C062AA37 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB44 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AE08 ,  5C062AE15 ,  5C075AB06 ,  5C075AB90 ,  5C075CA15 ,  5C075CF05 ,  5C075EE02 ,  5K030HA06 ,  5K030JT02 ,  5K030KA03 ,  5K033BA04 ,  5K033DB14 ,  5K033EA07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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