特許
J-GLOBAL ID:200903019306579973

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-154036
公開番号(公開出願番号):特開2008-304166
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】冷蔵庫の製氷装置に関する消費電力を抑制することにより、省電力を達成する。また、製氷装置への給水動作に関する状態を報知することにより、使用者に使い勝手をよくする。【解決手段】製氷のための給水タンクの空水を検知するセンサーと、製氷装置および給水ポンプの駆動素子への電源供給スイッチを設ける。そして、そのセンサーが空水を検知したときには、製氷装置および給水ポンプの駆動素子への電源供給スイッチをOFFにする。また、常時通電する給水パイプヒータと、通電率を可変にした給水パイプヒータを設けて、空水を検知するセンサーが空水を検知したときに、通電率を可変にした給水パイプヒータをOFFにする。また、扉操作部または給水タンク近辺に給水動作を表示するためのLED、ランプ等による表示部を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
製氷皿を有する製氷装置と、 前記製氷装置に給水するための水を貯える給水タンクと、 前記給水タンクからの水を前記製氷皿まで送る給水ポンプと、 前記製氷皿と前記給水タンクとを結ぶ給水経路と、 前記製氷装置および前記給水ポンプの駆動素子と、 前記駆動素子への電源供給用スイッチと、 前記給水タンク内の水量を検出する空水検出回路とを有し、 前記空水検出回路により前記給水タンク内が空水であると検知した際に、前記給水タンク内に水が供給されるまで、前記製氷装置および前記給水ポンプの駆動素子への電源供給用スイッチをOFFにすることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25C 1/24 ,  F25C 1/22
FI (4件):
F25C1/24 310 ,  F25C1/24 309D ,  F25C1/22 302C ,  F25C1/22 303C
Fターム (3件):
3L110AA02 ,  3L110AC04 ,  3L110BA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-082122   出願人:株式会社東芝
  • 自動製氷装置付き冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-068166   出願人:シャープ株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076982   出願人:株式会社東芝

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