特許
J-GLOBAL ID:200903019307202245
ソースファイル変更履歴管理方法、装置およびプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191356
公開番号(公開出願番号):特開2002-007121
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 管理されたソースファイルの変更内容を正確に他のソースファイルに適用することができるソースファイル変更履歴管理方法を提供する。【解決手段】 差分検出部21で、変更前後のソースファイルを比較して変更部分を検出する。識別情報生成部22で、変更部分の変更後のソースコードに今回の変更で付与される変更識別番号および変更内行番号を生成する。変更履歴管理部23で、変更前後のソースコード、変更識別番号および変更内行番号を対応付けて差分ソースコード情報として保存する。流通情報生成部24で、流通させたい変更内容の変更識別番号を変更後のソースコードに対して有する差分ソースコード情報を流通情報として出力する。流通情報解析部25で、与えられた流通情報中の変更前のソースコードおよび変更識別情報と一致する箇所が変更前のソースファイルにあれば流通情報を保存する。
請求項(抜粋):
更新されたソースファイルを保存し、前記更新での変更内容を流通可能に管理するためのソースファイル変更履歴管理方法であって、与えられた更新後の前記ソースファイルと保存されていた更新前の前記ソースファイルを比較して変更部分を検出するステップと、今回の更新による変更であることを示す変更識別番号、および前記今回の更新で変更された各行を識別するための変更内行番号を生成し、更新前の前記変更部分に付与されていた前記変更識別番号、および該変更部分の各行に付与されていた前記変更内行番号を検出するステップと、前記変更部分の更新前および更新後の、前記ソースコード、前記変更識別番号および前記変更内行番号を互いに対応付けて差分ソースコード情報として保存するステップと、流通させたい前記変更内容に対応した前記変更識別番号が与えられると、該変更識別番号を更新後の前記変更識別番号として有する前記差分ソースコード情報を、別途管理されている前記ソースファイルに流通させるための流通情報として出力するステップと、前記流通情報が与えられると、該流通情報の中の更新前の前記ソースコード、前記変更識別番号および前記変更内行番号で、保存されている前記ソースファイル内を検索して該ソースコードと該変更識別番号と該変更内行番号の全てが一致する箇所があるか否か判定し、一致する箇所が無ければ処理を終了し、一致する箇所があれば前記流通情報を保存するステップを有するソースファイル変更履歴管理方法。
Fターム (3件):
5B076AB10
, 5B076AC01
, 5B076AC04
引用特許:
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