特許
J-GLOBAL ID:200903019315396903
エレクトロクロミック表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
布施 行夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-204772
公開番号(公開出願番号):特開2008-032911
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 カラーフィルタを用いずに、単色カラーまたは多色カラー表示が可能で、かつ、表示の明るさが充分に大きく、画面内の表示むらが小さいエレクトロクロミック表示素子を提供する。【解決手段】 第1基板10と、第1基板10の上に設けられた第1電極40と、第1基板10の上に対向して設けられた第2基板20と、第2基板20の下に設けられた第2電極46と、第1基板10と第2基板20との間に設けられたエレクトロクロミック組成物層30と、第1基板10と第2基板20との間に設けられた隔壁50とを含み、第2電極46は、透明表示電極部42とライン状電極部44とからなり、透明表示電極部42は、ライン状電極部44と接続されており、第1電極40と第2電極46とが立体交差する領域は、画素を形成する、エレクトロクロミック表示素子。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1基板と、
前記第1基板の上に設けられた第1電極と、
前記第1基板の上に対向して設けられた第2基板と、
前記第2基板の下に設けられた第2電極と、
前記第1基板と前記第2基板との間に設けられたエレクトロクロミック組成物層と、
前記第1基板と前記第2基板との間に設けられた隔壁と、
を含み、
前記第2電極は、透明表示電極部とライン状電極部とからなり、
前記透明表示電極部は、前記ライン状電極部と接続されており、
前記第1電極と前記第2電極とが立体交差する領域は、画素を形成する、
エレクトロクロミック表示素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2K001BA01
, 2K001BA07
, 2K001BA08
, 2K001BB02
, 2K001BB25
, 2K001BB35
, 2K001BB52
, 2K001BB53
, 2K001CA00
, 2K001CA16
, 2K001CA22
, 2K001CA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (12件)
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特開昭59-216180
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特開昭62-071934
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特表平7-508356
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エレクトロクロミック素子の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-222787
出願人:ワイケイケイ株式会社
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特開平3-259120
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特開平4-151122
-
特開昭64-088432
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エレクトロクロミック素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-138560
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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表示装置およびエレクトロデポジション型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-176935
出願人:富士通株式会社
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表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-155728
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206105
出願人:ソニー株式会社
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組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-148228
出願人:株式会社船井電機新応用技術研究所, 船井電機株式会社
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