特許
J-GLOBAL ID:200903019317911988

弾球遊技機の遊技盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340019
公開番号(公開出願番号):特開2001-149581
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 初心者でも狙い目や遊技状態に応じた遊技球の打ち出し方を理解し易く、パチンコホール側では釘調整の負担を軽減することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄表示装置40、始動入賞口23及び大入賞口26を遊技領域13bの左右方向中央に配置するとともに、通過ゲート27の左右方向の中心を、図柄表示装置40、始動入賞口23及び大入賞口26の左右方向の中心を結ぶ中心線CLに対して、左右一方側に所定距離だけ離間させて非対称にしている。
請求項(抜粋):
所定の図柄を変動表示するとともに停止させる図柄表示装置と、所定の通過ゲート、始動入賞口及び開閉式の大入賞口とを、遊技領域内に備え、遊技球が前記通過ゲートを通過したとき、普通図柄を変動表示するとともに該表示を停止させ、該普通図柄の停止状態に応じて前記始動入賞口を遊技者に有利な第1の遊技状態に切り換える一方、遊技球が前記始動入賞口に入ったとき、特別図柄を変動表示するとともに該表示を停止させ、その表示結果が所定の態様であることを条件に前記大入賞口を所定回数だけ繰り返し開放動作させることが可能な第2の遊技状態に切り換えるようにした弾球遊技機において、前記図柄表示装置、始動入賞口及び大入賞口を前記遊技領域の左右方向中央に配置するとともに、前記通過ゲートの左右方向の中心を、前記図柄表示装置、始動入賞口及び大入賞口の左右方向の中心を結ぶ中心線に対して、左右一方側に所定距離だけ離間させて左右非対称としたことを特徴とする弾球遊技機の遊技盤。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA49 ,  2C088EB48
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機の変動回数告知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-215246   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031075   出願人:豊丸産業株式会社
  • 特開平4-347188
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