特許
J-GLOBAL ID:200903019319207919

立体顕微鏡検査システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294881
公開番号(公開出願番号):特開2002-174773
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 特に顕微手術における、物体又は物体から生成される中間像を観察するための改善された立体顕微鏡検査システムを提供する。【解決手段】 この立体顕微鏡検査システムは、観察されるべき物体又は中間像を配置する物体平面を有する対物システムと、対物レンズの左側に入射するビーム束が供給される左側接眼システムと、対物レンズの右側に入射するビーム束が供給される右側接眼システムとを備えている。左側接眼システムに供給されるビーム束を右側接眼システムに反射し、右側接眼システムに供給されるビーム束を左側接眼システムに反射するためのビーム交換システム1が、両接眼システムのビーム光路に設けられている。さらに、ビーム交換システムに供給されるビーム束と、同システムから出射するビーム束とが同じ像方位を有する。
請求項(抜粋):
物体又は物体から生成される中間像を観察するための立体顕微鏡検査システムであって、観察されるべき物体又は中間像を配置するための物体平面を有する対物システムと、前記物体平面から左側に向けられたビーム束を前記対物システムの方向でかつ前記対物システムの右側に供給し、前記物体平面から右側に向けられたビーム束を前記対物システムの方向でかつ前記対物システムの左側に供給し、前記2つのビーム束の像方位を反転するビーム交換-像反転システムとを備え、前記ビーム交換-像反転システムが少なくとも1つの第二種のポロプリズムを含むことを特徴とする立体顕微鏡検査システム。
IPC (6件):
G02B 21/22 ,  A61B 19/00 506 ,  A61B 19/00 508 ,  G02B 5/04 ,  G02B 17/08 ,  G02B 21/00
FI (6件):
G02B 21/22 ,  A61B 19/00 506 ,  A61B 19/00 508 ,  G02B 5/04 A ,  G02B 17/08 A ,  G02B 21/00
Fターム (18件):
2H042CA05 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  2H052AA00 ,  2H052AB11 ,  2H052AB19 ,  2H052AB21 ,  2H052AB27 ,  2H052AD02 ,  2H087KA09 ,  2H087KA11 ,  2H087LA01 ,  2H087LA11 ,  2H087LA25 ,  2H087RA41 ,  2H087RA48 ,  2H087TA01 ,  2H087TA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-269108
  • ステレオ光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-223832   出願人:富士写真光機株式会社
  • 実体顕微鏡の双眼鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017005   出願人:カール・ツアイス・スティフツング
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