特許
J-GLOBAL ID:200903019319907244
画像処理装置、画像処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126031
公開番号(公開出願番号):特開2002-320100
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 明度の変化がない入力画像であっても、入力画像の色合いを変えることなく良好に鮮鋭化を行なう。【解決手段】 画像処理装置は、赤(R)、緑(G)、青(B)の3成分により構成される画像データを色相(H)、彩度(S)、明度(I)に変換するHSI変換部20と、HSI変換部20に接続され、彩度および明度にエッジ強調を行なうエッジ強調部21と、HSI変換部20およびエッジ強調部21に接続され、HSI変換部20より出力される彩度に基づいて、エッジ強調された彩度を補正する彩度補正部22と、HSI変換部20、エッジ強調部21および彩度補正部22に接続され、H成分、S成分およびI成分の値をR成分、G成分およびB成分の値に変換するHSI逆変換部23とを含む。
請求項(抜粋):
カラー画像の鮮鋭化を行なう画像処理装置であって、画像データは、色相、彩度および明度で表現され、前記画像データの彩度のエッジを強調するための彩度エッジ強調手段と、前記画像データの明度のエッジを強調するための明度エッジ強調手段と、前記彩度エッジ強調手段に接続され、エッジ強調前の前記画像データの彩度に基づいて、前記彩度エッジ強調手段より出力される彩度を補正するための彩度補正手段とを含む、画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/60
, G06T 5/00 100
, G06T 5/20
, H04N 1/409
, H04N 1/46
, H04N 9/68 103
FI (6件):
G06T 5/00 100
, G06T 5/20 B
, H04N 9/68 103 Z
, H04N 1/40 D
, H04N 1/40 101 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (46件):
5B057BA30
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH18
, 5B057DA17
, 5B057DC16
, 5C066AA03
, 5C066CA17
, 5C066EC02
, 5C066EE03
, 5C066GA01
, 5C066GA02
, 5C066GA05
, 5C066HA01
, 5C066KC00
, 5C066KP05
, 5C077LL19
, 5C077MP07
, 5C077MP08
, 5C077PP03
, 5C077PP27
, 5C077PP32
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077PQ20
, 5C077RR11
, 5C079HB01
, 5C079HB06
, 5C079HB11
, 5C079LA06
, 5C079LA31
, 5C079LB00
, 5C079NA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平3-121669
-
カラー画像輪郭強調・弛緩処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-337354
出願人:日本電信電話株式会社
-
カラー読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013348
出願人:富士通株式会社
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