特許
J-GLOBAL ID:200903019320624272

セルモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185809
公開番号(公開出願番号):特開2004-031122
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】タブに不必要な応力が生じることがなく、耐久性・信頼性に優れたセルモジュールの提供。【解決手段】シート状の正極タブ1bおよび負極タブ1cを有する両タブ型セル1の各タブ1b、1cを、タブ1b、1cの伸延方向に各々配設されたバスバー2A,2Bに接続することにより一つのセルユニットU1〜U6を構成する。そして、そのセルユニットU1〜U6をバスバー同士が対向するように複数積層配設することにより、セルモジュールMを構成する。接続されたロッド3A,3B,3Cは、各セルユニットU1〜U6の各バスバー2A,2Bを所定位置に位置決めするとともに、同電位に設定されるバスバー同士、例えば、セルユニットU1のバスバー2BとセルユニットU2のバスバー2Aとが導電性のロッド3Aによって電気的に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セル本体外周縁から互いに反対方向に伸延するシート状の正極端子および負極端子を有する複数の両タブ型セルを並列に配置し、前記端子伸延方向に各々配設されて前記各端子のうちの同一極端子同士を一対の略板状のバスバーによって接続したセルユニットを、極性の異なるバスバー同士が対向するように複数積層配設したセルモジュールであって、 前記バスバーを所定位置に位置決めするとともに、隣り合うセルユニットの同電位に設定されるバスバー同士を電気的に接続する位置決め部材を備えたことを特徴とするセルモジュール。
IPC (2件):
H01M2/10 ,  H01M2/20
FI (3件):
H01M2/10 Y ,  H01M2/10 M ,  H01M2/20 A
Fターム (10件):
5H022AA09 ,  5H022CC02 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12 ,  5H040AA20 ,  5H040AT04 ,  5H040AY01 ,  5H040DD02 ,  5H040DD05 ,  5H040DD09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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