特許
J-GLOBAL ID:200903019327537626

柱脚金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129526
公開番号(公開出願番号):特開2003-321878
出願日: 2002年05月01日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】少ない工数で且つ安価に製造でき、形状や寸法精度に優れると共に、腐食などせず安定して活用することができる柱脚金物を提供する。【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金の押出形材を押出方向と直交して所要の長さで切断したもので、基礎20の上面22に固定される底片2と、係る底片2の上に立設する左右一対の側壁4,4およびこれらの中間に位置する仕切壁6と、これらの上端を接続し且つこれらと上記底片2との間に一対の中空部9,9を形成する水平片8と、係る水平片8の中央から垂直に突出し且つ柱34の下端35に垂直に設けたスリット36に挿入する挿入片10と、を一体に有すると共に、上記底片2には、アンカーボルト24の貫通孔12が穿設され、係る貫通孔12の直上の水平片8には当該貫通孔12よりも大径のナット締め付け工具挿入用の透孔14が穿設されている、柱脚金物1。
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金の押出形材を押出方向と直交して所要の長さで切断したものであり、基礎の上面に固定される底片と、上記底片の上に立設する左右一対の側壁と、上記一対の側壁の上端を接続し且つこれらと上記底片との間に中空部を形成する水平片と、上記水平片のほぼ中央から垂直に突出し且つ柱の下端に垂直に設けたスリットに挿入する挿入片と、を一体に有すると共に、上記底片には、アンカーボルトの貫通孔が穿設され、かかる貫通孔の直上の水平片には上記貫通孔よりも大径のナット締め付け工具挿入用の透孔が穿設されている、ことを特徴とする柱脚金物。
IPC (2件):
E04B 1/58 511 ,  E02D 27/00
FI (2件):
E04B 1/58 511 L ,  E02D 27/00 D
Fターム (19件):
2D046AA14 ,  2E125AA04 ,  2E125AA45 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG12 ,  2E125AG23 ,  2E125BB09 ,  2E125BB16 ,  2E125BB22 ,  2E125BC06 ,  2E125BD02 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA05 ,  2E125CA79
引用特許:
審査官引用 (11件)
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