特許
J-GLOBAL ID:200903019327988288

データ転送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113155
公開番号(公開出願番号):特開2003-308257
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 停電等の異常事態が発生して、通信が中止された後、通信を再開したとき、スレーブ装置の誤動作や暴走を防ぐ。【解決手段】 マスタ装置とスレーブ装置とがI2Cバスラインを介して接続され、双方向に通信して、データを転送する。この通信中に停電、瞬停といった異常事態が発生したとき、マスタ装置は、スレーブ装置にストップコンディションを送信して、通信を終了させ、停電処理を行う。停電等の異常事態が解消すると、マスタ装置は、スレーブ装置にストップコンディションを送信してからスタートコンディションを送信して、通信を再開させる。スレーブ装置は、いずれかのストップコンディションを受信すると、通信を終了させる。その後、スレーブ装置がスタートコンディションを受信すると、通信を再開する。
請求項(抜粋):
マスタ装置とスレーブ装置との間で通信を行って、データを転送するデータ転送システムにおいて、前記マスタ装置は、通信中に異常事態が発生して通信を中止するとき、前記スレーブ装置に通信終了の信号を送信する終了手段と、通信を再開するとき、前記スレーブ装置に通信終了の信号を送信してから通信開始の信号を送信する開始手段とを備えたことを特徴とするデータ転送システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/14 310 ,  G06F 15/177 676 ,  G06F 15/177 678
FI (4件):
G06F 13/00 301 D ,  G06F 11/14 310 K ,  G06F 15/177 676 A ,  G06F 15/177 678 C
Fターム (11件):
5B027AA04 ,  5B027BB06 ,  5B027CC04 ,  5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045BB43 ,  5B045JJ42 ,  5B045JJ45 ,  5B083AA08 ,  5B083BB02 ,  5B083EE01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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