特許
J-GLOBAL ID:200903019337033944
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043245
公開番号(公開出願番号):特開2002-244465
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラの温度が落ち込む側の加圧ローラの外径を大きくすることによって、常に良好な品質の定着画像を得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 ヒータを内蔵した定着ローラと、定着ローラに回動可能に圧接された加圧ローラにより形成されるニップ部にて、未定着トナー像を転写紙に熱溶融定着させ、定着ローラの表面温度を検知する手段及び検知値に応じてヒータ点灯を制御する手段を有する定着ユニット及び定着発熱の冷却流路が定着ローラの軸方向に設けられている画像形成装置において、加圧ローラの外径が、冷却流路入口側>冷却流路出口側となっている。
請求項(抜粋):
ヒータを内蔵した定着ローラと、定着ローラに回動可能に圧接された加圧ローラにより形成されるニップ部にて、未定着トナー像を転写紙に熱溶融定着させ、定着ローラの表面温度を検知する手段及び検知値に応じてヒータ点灯を制御する手段を有する定着ユニット及び定着発熱の冷却流路が定着ローラの軸方向に設けられている画像形成装置において、加圧ローラの外径が、冷却流路入口側>冷却流路出口側となっていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 109
, G03G 21/20
FI (3件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 534
Fターム (18件):
2H027DA12
, 2H027EA12
, 2H027EC06
, 2H027JA11
, 2H027JB15
, 2H027JB17
, 2H027JC08
, 2H033AA09
, 2H033AA15
, 2H033BA11
, 2H033BA25
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033BB18
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033CA07
, 2H033CA45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-261626
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036282
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-218740
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-218678
出願人:株式会社リコー
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特開平2-277089
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