特許
J-GLOBAL ID：200903019337670731

合成反応方法

発明者：
鷲尾 典幸

鷲尾 典幸 について

, 
勝浦 章夫

勝浦 章夫 について


出願人/特許権者：
日本合成化学工業株式会社

日本合成化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-037689
公開番号（公開出願番号）：特開2006-316041
出願日： 2006年02月15日
公開日（公表日）： 2006年11月24日
要約：
【課題】 脱アミノ反応、脱炭酸反応、脱窒素等の合成反応中にNOxガスやアンモニアガス、炭酸ガス、窒素ガス等が発生して、発泡を伴うことによる容積効率の悪化、反応の遅延、反応の未完遂等の不都合が生じることがなく、発泡を抑制できる合成反応方法を提供すること。【解決手段】 発泡を伴う合成反応を行うにあたり、イオン性液体の共存下で反応を行うもので、好ましくはイオン性液体がイミダゾリウム系の化合物であり、また、反応溶媒中に共存させるイオン性液体の共存量が0.01〜1重量%であることが好ましい。
請求項（抜粋）：
発泡を伴う合成反応を行うにあたり、イオン性液体の共存下で反応を行うことを特徴とする合成反応方法。
IPC (5件)：
C07B 61/00 ,  C07C 209/68 ,  C07C 211/27 ,  C07D 231/12 ,  C07D 263/32
FI (5件)：
C07B61/00 B ,  C07C209/68 ,  C07C211/27 ,  C07D231/12 Z ,  C07D263/32
Fターム (11件)：
4C056AA01 ,  4C056AB01 ,  4C056AC02 ,  4C056AD01 ,  4C056AE03 ,  4C056AF10 ,  4C056BA03 ,  4H006AA02 ,  4H006AC26 ,  4H006AD40 ,  4H006BC30
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第2892401号公報
審査官引用 (6件)
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