特許
J-GLOBAL ID：200903019341080914

車両用フード構造

発明者：
池田 光希

池田 光希 について

, 
石飛 秀樹

石飛 秀樹 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

, 
神鋼アルコア輸送機材株式会社

神鋼アルコア輸送機材株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-308594
公開番号（公開出願番号）：特開2005-075163
出願日： 2003年09月01日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】 フードの剛性を確保でき、且つ正突時にフードが側面視く字状に折れ易くする。【解決手段】 フード10のフードインナパネル14の中央領域14Eには、車幅方向に所定の間隔を開けて凸部18が車体前後方向に沿って複数本形成されている。フードインナパネル14の凸部18は、車体上方に膨らんでおり、頂部18Aの車幅方向中央部に形成された結合部18Bが、フードアウタパネル12の裏面に接着剤20によって結合されている。フードインナパネル14における車体前後方向略中央部には、少なくとも結合部18Bを除く凸部18の全域に車体上方へ向かって凸形状となるビード40が形成されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
フードの車体外側部を構成するフードアウタパネルとフードの車体内側部を構成するフードインナパネルとを備えた車両用フード構造であって、 前記フードインナパネルにおける外周縁部を除く中央領域に、車幅方向に所定の間隔を開けて車体前後方向に沿って形成された車体上方に膨らんだ凸部と、 該凸部の頂部に形成された前記フードアウタパネルとの結合部と、 前記フードインナパネルにおける車体前後方向略中央部における少なくとも前記結合部を除く前記凸部の全域に車幅方向に沿って形成され、車体上方へ向かって凸形状となるビードと、 を有することを特徴とする車両用フード構造。
IPC (1件)：
B62D25/10
FI (2件)：
B62D25/10 D ,  B62D25/10 E
Fターム (4件)：
3D004AA01 ,  3D004AA04 ,  3D004BA02 ,  3D004CA02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 実開平1-10473号公報
審査官引用 (4件)
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