特許
J-GLOBAL ID:200903019362392274

立体物の製造方法および立体物製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130686
公開番号(公開出願番号):特開2001-047518
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】パーソナルコンピュータを利用し、簡単にかつ低コストで模型等の立体物を作製可能とする。【解決手段】情報処理装置から制御指令が与えられると、立体物製造装置は、この制御指令により与えられる移動経路にそって、ノズル5と形成台3とを相対的に移動させながら、この制御指令により与えられるタイミングで、溶融した臘6等が付着した粒状物7をノズル5から形成台3に向けて吐出させる。このときノズル5から順次吐出された粒状物7は、その表面の臘6等によって、形成台3上の臘付き粒状物6,7の表面に付着し、適当な冷却時間経過後にそこに固定される。
請求項(抜粋):
立体物を自動的に製造する立体物製造装置であって、前記立体物が形成される形成台と、1以上のノズルと、外部からの制御指令に応じて、前記形成台と前記1以上のノズルとを相対的に移動させる移動手段とを備え、前記1以上のノズルは、接着力を有する粒状物、および、接着力を有する塗膜が付着した粒状物のうちの何れか一方を、外部からの制御指令に応じて前記形成台に向けて放出する、または、外部からの制御指令に応じ、前記形成台に接着剤を向けて放出するとともに、当該接着剤の付着領域に付着するように粒状物を前記形成台に向けて放出する、ことを特徴とする立体物製造装置。
Fターム (14件):
4F213AC01 ,  4F213WA25 ,  4F213WA53 ,  4F213WA72 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WF01 ,  4F213WF25 ,  4F213WL02 ,  4F213WL22 ,  4F213WL34 ,  4F213WL67 ,  4F213WL74 ,  4F213WL85
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 三次元構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-014679   出願人:株式会社ジーベックインターナショナルコーポレーション, 山口勝美
  • 特開昭63-257067
  • 三次元構造体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-014678   出願人:株式会社ジーベックインターナショナルコーポレーション, 山口勝美
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