特許
J-GLOBAL ID:200903019373615550
プロセス移送方法および計算機システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023397
公開番号(公開出願番号):特開2002-229659
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、同時実行ライセンスを取得したプロセスを他の計算機上にプロセス移送したとき、同時実行ライセンスを取得した状態でそのプロセスの処理を継続実行することができるプロセス移送方法及び計算機システムを提供することを目的とする。【解決手段】 第1の計算機上で実行している実行ライセンスを取得したプロセスの処理を中断し、この中断したプロセスを第2の計算機に移送して第2の計算機上でその実行を再開させるとともに、第2の計算機に移送されたプロセスの代わりに実行ライセンスを取得する。
請求項(抜粋):
プロセスに対して実行ライセンスを付与する手段を持ち、前記実行ライセンスを取得したプロセスだけがその実行をすることができるプログラムにおいて、第1の計算機上で実行している前記実行ライセンスを取得したプロセスを第2の計算機に移送して前記第2の計算機上で実行させるためのプロセス移送方法であって、前記第1の計算機上で実行している前記実行ライセンスを取得したプロセスの処理を中断し、この中断したプロセスを前記第2の計算機に移送して前記第2の計算機上でその実行を再開させるプロセス移送ステップと、前記第2の計算機に移送されたプロセスの代わりに前記実行ライセンスを取得するステップとを具備したことを特徴とするプロセス移送方法。
IPC (3件):
G06F 1/00
, G06F 9/46 360
, G06F 15/16 620
FI (3件):
G06F 9/46 360 B
, G06F 15/16 620 W
, G06F 9/06 660 A
Fターム (5件):
5B045GG01
, 5B076FB00
, 5B098AA10
, 5B098GA04
, 5B098GC00
引用特許:
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