特許
J-GLOBAL ID:200903019375431724

窓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343829
公開番号(公開出願番号):特開2007-146537
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 全開できる開口部をバリアフリーにでき、水切板に人が乗っても撓まない。【解決手段】 両端部に立上げ片15aを突設した水切板補強材15を下レール枠4の屋外側端部に取付ける。左右の縦枠6、7のうち開口部2の一側端に対向した縦枠6の外面部に一方のガイドレール下地枠23aを固着すると共に開口部2と戸袋部9との境界部分の上下レール枠3、4の外面部に他方のガイドレール下地枠23bの上下両端部を固着する。水切板補強材15の立上げ片15aをガイドレール下地枠23a、23bに固着する。水切板16を両ガイドレール下地枠23a、23bの下端間に配置すると共に水切板補強材15の上に載設固着する。水切板16の上面と下レール枠4の上端とをほぼ同じレベルとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の外壁の屋外側に外壁の開口部の上縁部及び下縁部に沿って上下レール枠を設けると共に、上下レール枠の端部をそれぞれ開口部の側端部より離れる方向に外壁に沿って連出させ、左右の縦枠の上下両端部を上下レール枠の両端部に連結し、上下レール枠にそれぞれ複数のサッシ走行レールを上下レール枠の長手方向に亘って設け、開口部の側端部より離れる方向に外壁に沿って連出した各サッシ走行レールの連出部分をそれぞれサッシ収納用レールとしてこのサッシ収納用レールを設けた部分を戸袋部とし、各サッシ走行レールにそれぞれサッシ障子を走行自在に取付け、各サッシ障子を開口部と対向するように引き出して複数のサッシ障子により開口部を閉じ且つ各サッシ障子を戸袋部に移動させた状態で開口部を全開させるように構成し、両端部に立上げ片を突設した水切板補強材を下レール枠の屋外側端部に取付け、左右の縦枠のうち開口部の一側端に対向した縦枠の外面部に一方のガイドレール下地枠を固着すると共に開口部と戸袋部との境界部分の上下レール枠の外面部に他方のガイドレール下地枠の上下両端部を固着し、水切板補強材の両端部の立上げ片をそれぞれ上記ガイドレール下地枠に固着し、水切板を両ガイドレール下地枠の下端間に配置すると共に水切板補強材の上に載設固着し、該水切板の上面と下レール枠の上端とをほぼ同じレベルとし、左右のシャッタ用ガイドレールをそれぞ上記両ガイドレール下地枠に取付け、外壁に取付けたシャッタ装置に設けたシャッタの両端部を上記一対のシャッタ用ガイドレールに上下に移動自在に嵌め込んで成ることを特徴とする窓装置。
IPC (2件):
E06B 3/00 ,  E06B 1/70
FI (2件):
E06B3/00 B ,  E06B1/70 A
Fターム (7件):
2E011MA01 ,  2E013BA03 ,  2E013BA04 ,  2E013BB05 ,  2E013BC03 ,  2E013BD01 ,  2E013BE01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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