特許
J-GLOBAL ID:200903019388952383

管継手用押輪および管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024085
公開番号(公開出願番号):特開2002-228064
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【構成】 フランジ付本体14のフランジ32に対して押輪20をボルト26およびナット28により締め付ける管継手10であって、押輪20は、本体14の端部に装着されるパッキン22を圧縮するための張り出し部42、および本体14の端部から挿入される樹脂管12に食い込むロックリング24を内蔵しかつロックリング24を縮径させる第1および第2テーパ面44,46を有するロックリング収容部56を備える。【効果】 押輪には、張り出し部が形成されかつロックリングが内蔵されているので、これらを1つの部品としてまとめることができる。よって、部品コストを低減することができて、管継手と樹脂管との接合作業を簡単で短時間に行えるようにすることができ、かつ作業の熟練を必要とせずに規定通りに接合作業が行える。
請求項(抜粋):
管継手本体の端部に形成されたフランジに対して締付部材によって締め付けられる管継手用押輪であって、前記管継手本体の端部に装着されるゴム輪を圧縮するための張り出し部、および前記管継手本体の前記端部から挿入される樹脂管に食い込むロックリングを内蔵しかつ前記ロックリングを縮径させるテーパ面を有するロックリング収容部を備える、管継手用押輪。
Fターム (3件):
3H015CA01 ,  3H015CA04 ,  3H015CA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 離脱防止継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209447   出願人:株式会社クボタ
  • ゴム輪接合継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-134238   出願人:株式会社クボタ
  • 特開昭54-157322
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