特許
J-GLOBAL ID:200903019403659418

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118195
公開番号(公開出願番号):特開2002-313393
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 短時間で自己発熱による加熱ができ、かつ、反応ガスを燃焼用として使用する必要なく低温始動性を向上させることができる燃料電池を提供する。【解決手段】 アノード電極とカソード電極が固体高分子電解質膜の両側に配置された膜・電極構造体をセパレータ(例えば、実施形態におけるセパレータで挟持した燃料電池1において、前記膜・電極構造体と各セパレータとの間に反応ガス流路C,Aを設け、反応ガス流路C,Aの一部に反応ガスを供給して発電を行うための起動時用反応ガス流路系と、全反応ガス流路に反応ガスを供給して発電を行うための通常時用反応ガス流路系とを備え、前記起動時用反応ガス流路系と通常時用反応ガス流路系とを切換可能にしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アノード電極とカソード電極が固体高分子電解質膜の両側に配置された膜・電極構造体をセパレータで挟持した燃料電池において、前記膜・電極構造体と各セパレータとの間に反応ガス流路を設け、反応ガス流路の一部に反応ガスを供給して発電を行うための起動時用反応ガス流路系と、全反応ガス流路に反応ガスを供給して発電を行うための通常時用反応ガス流路系とを備え、前記起動時用反応ガス流路系と通常時用反応ガス流路系とを切換可能にしたことを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (3件):
H01M 8/04 X ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/10
Fターム (15件):
5H026AA06 ,  5H026CC01 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026EE19 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027BA20 ,  5H027CC06 ,  5H027DD03 ,  5H027KK46 ,  5H027MM03 ,  5H027MM09
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232310   出願人:溶融炭酸塩型燃料電池発電システム技術研究組合
  • 特開平4-051467
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-094542   出願人:石川島播磨重工業株式会社
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