特許
J-GLOBAL ID:200903019403980534

細胞への付着阻害組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321358
公開番号(公開出願番号):特開2000-136148
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【解決手段】 ラクトフェリン加水分解物から単離されたペプチドであって、そのアミノ酸配列の438残基目からC末端側へ3.0kDaのペプチドを含有すること、を特徴とするヘリコバクター・ピロリの細胞への付着阻害組成物。【効果】 該菌の胃上皮細胞等細胞への付着を阻害することにより、該菌に起因する胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍等の予防、治療に有用である。
請求項(抜粋):
ラクトフェリン加水分解物から単離されたペプチドであって、そのアミノ酸配列の438残基目からC末端側へ3.0kDaのペプチドを含有すること、を特徴とするヘリコバクター・ピロリの細胞への付着阻害組成物。
IPC (5件):
A61K 38/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 31/04 ,  A61P 43/00 ,  C07K 14/47 ZNA
FI (5件):
A61K 37/18 ,  A61K 31/00 601 C ,  A61K 31/00 631 C ,  A61K 31/00 643 D ,  C07K 14/47 ZNA
Fターム (24件):
4C084AA02 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA19 ,  4C084CA59 ,  4C084MA52 ,  4C084NA03 ,  4C084NA06 ,  4C084NA07 ,  4C084ZA682 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZB352 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA18 ,  4H045CA43 ,  4H045EA01 ,  4H045EA07 ,  4H045EA20 ,  4H045EA25 ,  4H045EA50 ,  4H045FA70 ,  4H045GA10 ,  4H045HA03
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • 日本農芸化学会誌 講演要旨集, 19980305, 第72巻(臨時増刊), 第105頁
  • Progress in Medicine, 1996, 第16巻,第6号, 第1597〜1600頁
  • 日本農芸化学会誌 講演要旨集, 1995, 第69巻,臨時増刊号, 第352頁
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