特許

J-GLOBAL ID：200903019411406804

呼吸用気体供給装置

発明者： 小畠 大介 ,  武政 賢治
出願人/特許権者： 帝人株式会社
代理人 (1件)： 前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-002598
公開番号（公開出願番号）：特開平8-187289
出願日： 1995年01月11日
公開日（公表日）： 1996年07月23日
要約：

【要約】【目的】 デマンドバルブとそれに附随する制御手段等のみを使用者の手元に置けるようにし、酸素濃縮器等の装置本体を使用者から離して使用できるようにした呼吸補助装置を提供しようとするものである。【構成】 呼吸用気体の発生手段と、一端が該発生手段に連通し他端に該呼吸用気体の解放型供給手段を有し途中に自動開閉弁手段を有した導管手段と、使用者の呼吸における少なくとも一部の所定位相を検知し得る機能を有した呼吸位相検知手段と、該呼吸位相検知手段の検知結果に基づいて該自動開閉弁手段の開閉を制御する為の自動開閉弁制御手段を備えた呼吸用気体供給装置において、該自動開閉弁手段、該呼吸位相検知手段及び該自動開閉弁制御手段が呼吸用気体の発生手段と離れて使用可能とした手元操作器に具備されたことを特徴とする呼吸用気体供給装置。

請求項（抜粋）：

呼吸用気体の発生手段と、一端が該発生手段に連通し他端に該呼吸用気体の解放型供給手段を有し途中に自動開閉弁手段を有した導管手段と、使用者の呼吸における少なくとも一部の所定位相を検知し得る機能を有した呼吸位相検知手段と、該呼吸位相検知手段の検知結果に基づいて該自動開閉弁手段の開閉を制御する為の自動開閉弁制御手段を備えた呼吸用気体供給装置において、該自動開閉弁手段、該呼吸位相検知手段及び該自動開閉弁制御手段が呼吸用気体の発生手段と離れて使用可能とした手元操作器に具備されたことを特徴とする呼吸用気体供給装置。

IPC (4件)：

A61M 16/00 305 ,  A61M 16/00 320 ,  B01D 53/04 ,  C01B 13/02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 呼吸用気体供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-280386   出願人：帝人株式会社
• 特開昭57-206454