特許
J-GLOBAL ID:200903019412564110

円筒体の製造方法及び製造装置及び円筒体及び現像スリーブ及び感光ドラム及び現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258630
公開番号(公開出願番号):特開平8-184977
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【課題】円筒部材とフランジ部材との同軸度及びふれ精度を高精度に設定することが出来る円筒体の製造方法を提供する。【解決手段】スリーブW2の端部を加熱して拡径した後、そのスリーブW2の端部の内径加工穴130内に、ロボットハンドの先端に把持したフランジW1を調芯させつつすきまばめの状態にしてから、フランジW1を押圧して、スリーブW2の端面132にフランジW1の外周部133を当接させる。
請求項(抜粋):
円筒部材の端部内側にフランジ部材の結合部が嵌合された円筒体であって、前記円筒部材の端部内側と前記フランジ部材の結合部はしまりばめの関係となる大きさに設定され、前記フランジ部材には、前記円筒部材の端面と当接する対向面が形成され、前記円筒部材の端部は、前記フランジ部材の結合部とすきまばめの関係となるように加熱されて拡径された後、該円筒部材の端部の冷却中に、前記円筒部材の軸芯に対して調芯されつつ該円筒部材の端部に嵌入されて、前記円筒部材の端面に前記フランジ部材の対向面が当接されたことを特徴とする円筒体。
IPC (7件):
G03G 5/10 ,  F16C 13/02 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09 ,  G03G 21/00 350 ,  H01F 7/02
引用特許:
審査官引用 (15件)
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