特許
J-GLOBAL ID:200903019425241271

プログラム実行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038009
公開番号(公開出願番号):特開2001-229018
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は機器構成の変更を短時間に行うことができ、かつコストアップを抑えることができ、実行制御情報の不正コピーを防止できるプログラム実行制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、プログラムモジュール及びプログラムモジュール毎に予め付与された固有の識別情報を記憶するプログラム記憶部(11)と、指定されたプログラムモジュールを読み出してプログラムを実行するための機器制御信号を出力するプログラム実行部(12)と、機器固有の識別情報を保持し、プログラム実行部からの機器制御信号に基づいて機器を制御する機器制御部(13)と、所定の演算処理により機器固有の識別情報とプログラムモジュール固有の識別情報を用いて生成された実行制御情報を記憶する実行制御情報記憶部(14)と、実行制御情報をもとにプログラムモジュールの実行が可能か否かを判定する実行判定部(15)とを有する。
請求項(抜粋):
複写機能、印刷機能、画像読取機能等のプログラムモジュールの実行を制御するプログラム実行制御装置において、プログラムモジュール及びプログラムモジュール毎に予め付与された固有の識別情報を記憶するプログラム記憶部と、指定されたプログラムモジュールを読み出してプログラムを実行するための機器制御信号を出力するプログラム実行部と、機器固有の識別情報を保持し、プログラム実行部からの機器制御信号に基づいて機器を制御する機器制御部と、所定の演算処理により機器固有の識別情報とプログラムモジュール固有の識別情報を用いて生成された実行制御情報を記憶する実行制御情報記憶部と、実行制御情報をもとにプログラムモジュールの実行が可能か否かを判定する実行判定部とを有し、任意のプログラムモジュールの実行が要求された際、実行判定部により当該プログラムモジュールの実行可能か否かを判定し、当該判定結果に基づいてプログラム実行部はプログラムの実行を制御することを特徴とするプログラム実行制御装置。
IPC (4件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 3/12 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 13/10 310
FI (4件):
G06F 9/06 550 H ,  G06F 3/12 K ,  G06F 12/14 320 F ,  G06F 13/10 310 B
Fターム (14件):
5B014EB03 ,  5B014FA12 ,  5B014FA13 ,  5B014FB03 ,  5B014FB04 ,  5B014HC08 ,  5B017AA07 ,  5B017BA05 ,  5B017CA15 ,  5B021AA01 ,  5B021BB04 ,  5B021CC05 ,  5B021EE05 ,  5B076FB06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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