特許
J-GLOBAL ID:200903019426508107

実況を処理するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびプログラム、ならびに、実況処理装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267849
公開番号(公開出願番号):特開2002-058870
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 多量のサウンドデータを格納した記録媒体から、少ないアクセス回数で効率良くサウンドデータを読み出し、再生できるようにする。【解決手段】 音声再生要求があると、文章を構成するサウンドデータの格納領域が判断される。そして、分散して格納されているサウンドデータに基づいて、実況音声が出力される。この際、CD-ROM19内のサウンドデータは、一度RAM13に分割転送される。次に、RAM13に転送されたサウンドデータが、RAM13からサウンドメモリ18aに分割転送される。これにより、長い文章の音声出力であっても、少ないデータアクセス回数でCD-ROMからデータを読み出すことができる。
請求項(抜粋):
ビデオゲームにおける実況を処理するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記コンピュータに、ビデオゲーム中の場面に基づいて状況を判断し、実況の単位となるサウンドデータが分散して格納されており、前記サウンドデータのうち、前記判断された状況に応じて実況するための1以上のサウンドデータの組み合わせと順序とを判断し、前記各サウンドデータの格納先を特定する情報が予め記憶されており、当該情報に基づいて、前記判断された組み合わせのサウンドデータが格納されている格納先を特定し、前記特定された格納先から前記判断された順序で前記判断された組み合わせのサウンドデータを読み出して実況すること、を実行させることを特徴とするプログラムを記録した記録媒体。
IPC (6件):
A63F 13/00 ,  G06F 13/10 340 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 320 ,  G10L 13/00 ,  G10L 13/04
FI (7件):
A63F 13/00 E ,  A63F 13/00 R ,  G06F 13/10 340 B ,  G06F 17/30 170 E ,  G06F 17/30 320 Z ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 5/02 D
Fターム (18件):
2C001AA03 ,  2C001AA04 ,  2C001BC00 ,  2C001BC09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB04 ,  2C001CB05 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  5B014EB05 ,  5B014GC28 ,  5B075ND14 ,  5D045AA20 ,  5D045AB01 ,  5D045AB11 ,  5D045AB26 ,  5D045AB30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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